めったに姿を現さないこの時期に、 撮影行のタイミングを合わすのはなかなか難しい。 なんと、前回の花の都公園から2カ月近くにもなる。 こうなれば何としてでもと、 自宅近くのポイントを狙ってみた。 ここなら、勤め先を速攻で帰宅、 ママチャリをふっ飛ばせばなんとか日没に間に合う。 134号線が富士山に延びるいつもながらの構図であるが、 露光時間延長のためPLフィルターを使って 車のライトが足元から先まで続くように工夫してみた。