2009年11月
CANON 7D購入
2009年11月、妻が使うカメラを買い替えた。
CANONのAPS-Cサイズの最新モデル、7D。
同50Dを買いかけたが結果的には待って良かったと思っている。
今まで使っていたNIKONのD70は
コンパクトフラッシュの接触が悪くなったり、
液晶の色も青みがかったりでいくつかのトラブルをかかえていた。
画素数は600万、特に問題はないにしても、
もはやコンパクトデジカメでさえこんなに小さいのはないし、
フォトコンでも800万画素以上と注文をつけられることがしばしば。
で、私が愛用している同社のD300に比べると、
ちと貧弱さを感じざるを得なかった。
こんどのカメラ、
高画素数、
高速連写、
ハイビジョン動画など
大判振る舞いの仕様と機能を誇るが、
富士山撮影でどれだけ生かせるやら。
一番変わったのは液晶画面の大きさ。
今となってはあたりまえの大きさであるが、
D70のそれに比べるとはるかにでかい。
妻は、後ろから覗かれると構図を盗まれると嫌がっている。
ズームレンズや望遠レンズも合わせて買ったので値段もそこそこになったが、
なんと資金は2人で(コツコツと)荒稼ぎしてきたフォトコンの賞金で足りた。
数年前は私がCANON、妻がNIKONを使っていたが、
これで逆転した。
さて、どんな写真が撮れるやら。
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