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初めて手にしたデジタル一眼レフカメラ、キヤノン10Dを4年半使った。このカメラ、仕様とはいえ氷点下の寒さに弱くここぞというときに動かなくなり、何度も慌てさせられた。そろそろ替え時かと思っている矢先にキヤノンから40D、ニコンからはD300が新たに発売された。両機とも高速連続撮影やライブビューなどの最新メカや好みの絵作りができるアプリケーションを搭載しているが、防塵防滴仕様の方が寒さにも強いのではとの期待と小気味良いシャッター音に魅せられD300に決めた。
2007年12月 |
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妻が使うカメラを買い替えた。CANONのAPS-Cサイズの最新モデル、7D。 今まで使っていたNIKONのD70はコンパクトフラッシュの接触が悪くなったり、液晶の色も青みがかったりでいくつかのトラブルをかかえていた。画素数は600万、特に問題はないにしても、もはやコンパクトデジカメでさえこんなに小さいのはないし、フォトコンでも800万画素以上と注文をつけられることがしばしば。 で、私が愛用している同社のD300に比べると、ちと貧弱さを感じざるを得なかった。 今度のカメラは高画素数、高速連写、ハイビジョン動画など大判振る舞いの仕様を誇るが、富士山撮影でどれだけ生かせるやら。
2009年11月
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SIGMA APO150-500mm DG OS HSM(Canon用)
上のカメラと同時に買った。今のところ、年に一度行く北海道で動物を撮るのが目的。
2009年11月 |
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Canon EOS Kiss X5.
「箱根フォト百選」というフォトコンテスト最優秀賞の副賞としていただいた。
手持ちのカメラにはないバリアングル液晶モニターがうれしい。
これで地べたに這いつくばる必要はなくなった。腕を高く挙げたまま高い位置からの撮影も可能になった。今までと一味違った写真が撮れるかもしれない。ビデオスナップという、写真派にもなじみやすいビデオ機能もよい。
2011年5月 |
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SIGMA APO50-500mm DG OS HSM(Nikon用)
従来の50-500mmにはなかった手ぶれ防止機能がついて新発売された。2012年冬に計画した北海道旅行に備えて買ったが、結局始めて使ったのは2012年5月21日の金環日食撮影。
2012年5月 |