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NIKON CoolPix880 334万画素。30万画素、100万画素、200万画素と画素数が急速に上がっていく中で、いよいよかと満を持して買ったデジカメ。撮り立ての画像は色の鮮やかさ、シャープネスなどの面で一眼デジカメで撮ったものよりも見栄えが良い。当時は64Mのコンパクトフラッシュメモリー(CF)が高くて中途半端な48Mにしたのを覚えている。今や1GのCFが1万円前後で手に入る。大食漢の1000万画素機でもドンと来いの時代になった。 |
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CANON EOS10D。上記のごとく完璧なNIKON派であったが、NIKONのD100は価格的にまだ購入を考えるに至らなかった。そこにCANONがEOS10Dを発売。20万円を切ったと聞いて衝動買いに近かった。レンズはTAMRONの28−300ズームとSIGMAの15-30広角ズーム。このカメラ寒さに弱く、湖畔で迎える-10度の明け方には電池性能の低下に伴い私よりも先に根をあげてしまう。(もともと動作環境に関するメーカー仕様は0℃〜40℃なので仕方ないが)
→自作した極寒時に電池ボックスを暖めるアイデア品
2003年3月 |
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NIKON D70。妻が愛用する。レンズ共用の面から当然ながらCANONにしたかったが、そんなことにはおかまいなく、KissよりもD70が欲しいと言った。同じメーカのカメラを持っても面白くないというのが理由。私に言わせれば犠牲が大きすぎる。リモートスイッチが使用できないのが最大の欠点。EOS 10Dに比べると青空がきれいに撮れる。
2004年9月 |